りょ『ねぇ!
どうやったら地球に戻れるの?!』
アサ『地球に意識をフォーカスすれば
戻れるよ』
りょ『結構、簡単なんだね(; ゚ ロ゚)
後、気になってたんだけど
どうして僕にこの光景を見せてくれたの?』
アサ『りょ~まは地球を見て
美しいと言ったよね?』
りょ『うん、言ったけど(・・?』
アサ『それはねりょ~まの心が
美しいからそう感じたんだよ
私たちはその感覚を思い出して
欲しかったんだ
りょ~まだけじゃなく
この宇宙に存在するすべての生命に
そう感じる心を持っているんだよ』
りょ~ま『・・・感じるこころ』
アサ『本当の自分で生きてないとその感覚が
鈍くなってネガティブに捉える方に傾いて
いっちゃうんだ
そして地球で言う【精神病】に
なるんだよ』
りょ『本当の自分がわからないんだ
どうすれば本当の自分になれるの?』
アサ『それはりょ~ま自身で
見つけるんだ(^-^)』
りょ『・・うん
!?
っていうかなんで
名前知ってんの( ;`Д´)』
アサ『りょ~まは
覚えてないだろうけど
もう何回も会ってるからね(^.^)』
りょ『いつ?!』
アサ『地球で初めて会ったのは
りょ~まが産まれた直後だよ
逆子で首にへその緒が絡まり
息をしてなかったんだ』
りょ『うぇっ(;゚д゚)』
アサ『その時りょ~まの
意識は肉体の回りを彷徨っていて
私たちはりょ~まに話しかけたんだ』
~回想~
アサ『なにしてるの?』
りょ(意識体)『いや~
あのへその緒が絡まってる
肉体大変そうだなと思って笑』
アサ『あの肉体は君のだろ(・_・?)』
りょ(意識体)『えっ?!
ほんとだ!ヤバイ!(; ゚ ロ゚)
教えてくれて
ありがとう(^○^)
地球に行ってくるよ!
じゃっ!』
アサ『いえいえ(^-^)
いってらっしゃーい(^^)』
~現在~
りょ『なんか
僕らしいというか(-""-;)
いろいろありがとう笑』
アサ『いえいえ
どういたしまして(^-^)
さっ
そろそろ地球に戻ろうか(^.^)』
りょ『うん!』
僕は地球に意識をフォーカスした
つづく?
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